タグラグビーフェスティバルの実施

プレーヤーが少しラグビーに慣れてきたら、彼らは他のプレーヤーと試合して自分を試したいと思うでしょう。GIR(Get Into Rugby)プログラムの一環として、「トライ」段階か「プレー」段階の最後に、またはその両方の最後に、学校やクラブが一緒になってプレーすることが望まれます。

学校と地元のラグビークラブやチームがつながりを持てるよう、地元のクラブのコーチを招いてフェスティバル実施における協力を仰ぐことを勧めます。

フェスティバルを実施する方法については、自国の協会からアドバイスを得られると思いますが、以下のいくつかの提案もご覧ください。

  • フェスティバルの主催者を任命する(開催される学校の教員が理想的)
  • すべての参加校は以下を用意・計画します。
  • イベントに使用されるフェスティバルの規則一式
  • フェスティバルの日程および形式
  • ピッチレイアウトの略図
  • フェスティバルの事前説明会の日時および場所
  • フェスティバルの主要連絡先リスト
  • 各チームから招待するプレーヤーの人数
  • フェスティバルの食事の手配に関する情報

タグラグビーの競技規則

簡単なタグラグビーの規則は以下のとおりです。

  • すべてのプレーヤーが、両側にタグが付いているタグベルトを腰に巻く。
  • 相手プレーヤーのタグをとることでタックルとする。
  • タックルしたら、タックラーは頭上にタグを持ち上げて「タックル」と叫ぶ。
  • ボールキャリアーは、すぐにボールをパスする必要がある。
  • ボールキャリアーはタックラーからタグを返してもらい、両方のプレーヤーが試合に再度参加する。

以下のリンクを使用して、タグラグビーの全規則をご覧ください。

タグラグビーの競技規則

フェスティバル実施前の安全チェックリスト

フェスティバルの前に以下の作業を行います。

  • ゲームが行われる前に、フィールドの安全性を確認します。割れたガラス、針などの問題がないかをチェックすることを考慮に入れる必要があります。
  • すべてのプレーエリアははっきりと適切な​​大きさにマークが付けられて、目で見て明確に識別できるようにします。
  • ゴールポストにパッドを付けます。
  • 医務体制を準備し、はっきりとわかるよう、かつ、すべてのプレーヤーが簡単にアクセスできるように配置します。
  • すべての主要人員をはっきりと特定できるようにします。
  • 試合球は主催するクラブが提供し、それらが正しいサイズであることを確認します。
  • レフリーは、適切な服装を身に付け、かつ、適切な資格を持つ者でなければいけません。
  • 応急処置担当者を確認します。

フェスティバル開催中

フェスティバルの期間中は、レフリーが試合間に十分に休めるように、レフリーのローテーションを考慮に入れることを勧めます。

プレーヤーの試合間の行動は、コーチに責任があることを再確認します。

主催者が専用のエリアにチームを割り当て、プレーしていないチームはこのエリアに留まることを勧めます。

World Rugbyでは、年齢別プレーヤーの場合、1日当たり最長90分の試合を1回だけプレーさせることを推奨しています。

フェスティバル開催後

その日のすべてのプレーヤーの努力が均等に報われるようにすることが重要です。

運営

すべてのプレーヤーが十分に試合でプレーできるよう、全チームが他のすべてのチームと少なくとも1回ずつ対戦できるように、フェスティバルを構成するとよいでしょう。

以下は、1〜2面のピッチで異なるチーム数をプレーさせる場合に推奨される試合順序です。

1面で3チーム:

1. A対B

2. B対C

3. A対C

1面で4チーム:

1. A対C

2. B対D

3. A対D

4. B対C

5. C対D

1面で5チーム:

1. A対D

2. B対C

3. D対E

4. A対C

5. B対E

6. C対D

7. A対B

8. C対E

9. B対D

10. A対E

2面で5チーム:
ピッチ1ピッチ2

1. A対D

1. B対C

2. A対C

2. D対E

3. B対E

3. C対D

4. C対E

4. A対B

5. B対D

5. A対E

2面で6チーム:
ピッチ1ピッチ2

1. A対B

1. 試合なし

2. C対D

2. E対F

3. D対F

3. A対E

4. B対E

4. A対C

5. C対F

5. B対D

6. A対F

6. D対E

7. A対D

7. B対C

8. C対E

8. B対F

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